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1万メートルからの地球絶景
1万メートルからの地球絶景
1万メートルからの地球絶景
杉江 弘
定価: ¥ 1,995
販売価格: ¥ 1,995
人気ランキング: 199361位
おすすめ度:
発売日: 2003-12-16
発売元: 講談社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
類書もあるが写真が最もきれい
日本航空の機長がコクピットで休憩中などに撮影した地上の景色の写真集。この手の写真集をほかに3種類見たことがあるが、これが一番きれい。あとがき以外は全てカラーぺージ。その割に適当な価格なのがよい。ジェット機の機窓からの写真撮影は結構難しいし意外にきれいに写らない。本書の写真はまるで窓を開けて撮影したかのよう。離着陸中のデジカメ撮影は禁止されているので、滑走路進入中の写真などは非常に貴重である。簡易のエンルートチャート(飛行経路)もあって面白い。出張で国際線によく搭乗される方にすすめる。本書には色々な意見もあるようだが、一人くらいこういう方がいらっしゃっても個人的にはよいと思う。
パイロットの「役得」のおすそ分け
日本航空のパイロットが飛行中に撮影した秘蔵の風景写真の数々を公開。シベリア地方など、一般的な風景写真集にはあまり載っていないような地域も多く、パイロットならではの写真で、しかも、どれも正に絶景!です。幻想的な夜景、雄大な山々、清清しい海岸、と、バラエティ豊かな場所がおさめられています。お値段もお手ごろで、これは買い!かなと思います。
私が特にお薦めするのは、p8・9グレートソルトレーク、p23ハバロフスクの夕暮れ、p55オーロラあたりです。
私も同感…
下にご記入の方のご意見に、私も同感。
確かに写真は綺麗で、見て楽しむ分にも、地図好きな方にもお楽しみいただける内容です。
路線に関する細かい説明もとても参考になります。
ただ、操縦がオートに入っている最中での撮影とはいえ、パイロットの職場であるコクピットで商業写真を撮ることに疑問を覚えます。
仮にも勤務中であるのですから。
つい先日、新幹線の車掌を勤めていた方が、勤務中に撮った写真をご自身のHPで公開し、それが問題となって解雇された事件がありました。
それを思うと、この本の是非も同様に問われるのではないかとも思います。
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