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旅の極意、人生の極意

旅の極意、人生の極意

大前 研一

旅の極意、人生の極意

定価: ¥ 1,680

販売価格: ¥ 1,680

人気ランキング: 37352位

おすすめ度:

発売日: 2006-07-07

発売元: 講談社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



自慢げなのが鼻につくが,よく記憶しているなという本
大前研一が大前研一の価値観で進める旅行の本



いつもながらに自慢くささが鼻につくものの,よく記憶しているなぁ

と思うのと,多分短時間で執筆したと思われるのに,よく構成されているなぁ

といつもながらに関心してしまいます.

場所は,添乗員をしていたせいか,ヨーロッパ人が好きそうな所で

アジアはパラオとプーケットぐらいしか入っていない.

つまりお金持ちが行くような場所が中心なので,学生の添乗員時代に

行った所というよりも,成功してから行った所が主なのではと思う.



全部の場所に共通していること,それは多分あまり日本人観光客が

行っておらず日本語が通じないことでは無いかと思う.



半分ぐらい行ったことがある私としては,これが目標というよりも

大前研一の価値観の一部が垣間見られた本と感じました.

それにしても記憶力(メモ力)がすごいと思う.

あくまで前向きな姿勢
はじめて大前さんの本を読みました。

難しい経営論的な本ではなく、こういう柔らかいテーマの本から入るのも

いいかな、なんて思いながら何気なく手に取りました。



大前さんの「やりたいことを先延ばしするな」という非常に前向きな姿勢に

感心するのと同時に、自分自身もそうありたい、と思いました。

大前さんのそういう前向きな考え方がベースとなって、とても楽しい旅行

案内記になっていると思います。

表紙も写真もきれいです。でも、もう少し写真と地図を増やして欲しかったな。



この本を読んで、南仏(コートダジュール)、南伊(アマルフィ海岸)、北仏(ブルターニュ)、フィンランド、プーケット島に行きたくなりました。



とにかく、元気が出て楽しい本です。

究極の旅を疑似体験でき、平凡になりがちな生活から脱却したくなる本!
 本書は、コンサルタントとして世界的に有名な大前研一が、趣味のひとつである旅行を通じて、旅と人生の極意を我々に教えてくれる稀有な本である。ビジネス関連の著書が多い大前氏だが、この本は野口悠紀雄の「超」旅行法以来の新鮮さと、普通のガイドブックでは得られないゴージャス感、裏技、そして隠れスポットを惜しげもなく公開している。

 著者が早稲田大学に在籍していた時、アルバイトでツアーコンダクター(以下、ツアコん)をしていたことがあるという。動機はクラリネットの購入だったのだが、外国人を相手にツアコンを行うことでノウハウを習得でき、その後の旅行でも有益になったという。



 本書で取り上げられている旅行スポットは、パリ、ニューヨーク、ミラノといった定番を除いている。それでも、これでもかという豪華なリゾート地を次から次へと紹介し、読むだけで満腹感を覚えてしまう。しかも、著者もツアコンの気分で文章を書いているため、読んでいるうちに自然と気分が良くなる。

 15のツアーの中で特に印象に残っているのが、アマルフィ海岸(南イタリア)、ホテル・ダニエリ(ベネチア)、ポンダヴェン&モン・サン・ミシェル(北フランス)、ドバイ(アラブ首長国連邦)の4つである。

(中略)

 本書は、単なる旅行法のハウツーではない。究極の旅行を疑似体験することで、実際に行ってみたいというインセンティブを持つ。加えて、惰性に流されがちな生活に刺激を与えてくれることで、ポジティブな人生を歩むことができる。

「先送りしない人生」―これは、本書に込めた著者のメッセージである。読者は、本書を読むことで錨を上げ、帆を張って大海原へ旅立ちたい気分になるだろう。実際、私は2年間封印せざるを得なかった旅行に行きたくなり、身体がウズウズしている。

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