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カッシーノ2! アフリカ・ラスベガス編

カッシーノ2! アフリカ・ラスベガス編

浅田 次郎

カッシーノ2! アフリカ・ラスベガス編

定価: ¥ 1,680

販売価格: ¥ 1,680

人気ランキング: 214818位

おすすめ度:

発売日: 2004-04-23

発売元: ダイヤモンド社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



続きが読みたくなる稀有なエッセイ
第1巻に続いて、またも痛快なギャンブルエッセイです。他のレビューにあるように、もちろん筆者の資金源は印税でありましょうし、自分が主人公なので「自己顕示」も過多となりましょう。



しかし、読み進み、読み返すごとに、筆者は「死力を尽くして」ギャンブルに没頭しており、しばしば悲惨な結果を晒しております。これほどまでに没頭する姿をさらけだして冷徹に文章化しつつ読者を引き込むのは、やはり稀な才と言わざるを得ません。資金源が印税なのは筆者の筆力の証明であり、自己顕示過多と思わせるほどの自信と矜持がなくては世界の鉄火場に一人立つことはかなわないでしょう。



さて、希望するのはただ1つ、アジア編の刊行であります。マカオ、さらに近年隆盛を聞くオーストラリアのカジノ行脚を、是非とも同じ筆者の手により読みたいものだと思います。それにはまず、ダイヤモンド社の繁栄を願うことになるのでしょうか・・・・

続くの?
正直あまりおもしろくない。浅はかな自己顕示欲が満載で筆者の人間としての底の浅さが露呈している感じ。旅行記やエッセイは大好きなのでよく読みますがこれは・・・。亡くなった中尊寺さんの「アフリカンネイバース」は面白いですよ。

痛快なり散財は
上手いなあ。
やはりこの人にカジノを書かせれば・・・。
痛快なり。
でも、やっぱりカジノはラスベガスなんでしょうね。
南アなんかでギャンブルしようものなら・・・。
でもこのチームはいったいいくら摩ったんでしょう。
まあ印税が次回の企画の足しになれば・・・。
でもやっぱり、
日本国民から集めた印税を海外で散財するのは・・・。
てな訳でシビアーに☆2ツ。
写真とコメントは秀逸です。

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